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濱村進 SUSUMU HAMAMURA 衆議院議員 公明党青年委員会副委員長・関西青年会議副議長


解説 - 濱村進はこう考える。

集団的自衛権について

2015年 07月 21日

憲法学者の木村草太さんが、集団的自衛権の違憲説について、極めて分かりやすく説明されておられます。

ただし、この記事は、木村草太さんが「集団的自衛権が違憲であるという学説」を説明しているだけであって、「昨年7/1の閣議決定が違憲」とか「平和安全法制が違憲」とは、ひと言もおっしゃっておられません。ここはよく読まなければいけないかと思い、シェアをさせていただいております。

つまり、一般に論じられる「集団的自衛権」と「閣議決定で示す集団的自衛権」が別の対象であるとして考え方として整理されております。

現に、木村草太さんは閣議決定について「安倍政権は、武力行使の条件を拡大しようという意図があるようですが、昨年7月の閣議決定の文言上は、日本の防衛以外に軍事活動はしないという現行憲法の枠組みを超えていません。個別的自衛権と集団的自衛権には重なり合っている部分があります。閣議決定は、個別的自衛権の行使として説明、対処できる範囲に限り、それが集団的自衛権と重なる場合に、自衛の措置を行使してもよいと確認したにすぎません。文言を法的に丁寧に読めば、そんな内容になっています」と述べられております(2015/3/26沖縄タイムス)。

今後、何度かに分けて、一般的な集団的自衛権が違憲であるという学説と今般の平和安全法制の前提となった昨年の閣議決定がどのような点で違うのか、記載できるよう試みて見たいと思います。

※参考:http://thepage.jp/detail/20150616-00000008-wordleaf

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